『「できる人」が会社を滅ぼす』柴田昌治
『GRIT やり抜く力』
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者:アンジェラ・ダックワース
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
本書で最も印象に残ったのが、失敗を一時的かつ特定的なものと捉える姿勢についてだ。
基本ネガティブな私にとっては示唆に富んでいた。
失敗したら自分の能力のせいにしがちである。
もう少し楽観的にかまえられるとよいと感じることができた。
少しずつマインドを変えていこう!
『すみません、金利ってなんですか』小林義崇
アシアナ航空の5月成田仁川線運行について
アシアナ航空は5月、成田仁川間をデイリーで1便飛ばすという。
こんな状況下において、一体どの程度の搭乗率となるのか。
情報が入れば確認してみたいと思った。
https://www.traicy.com/posts/20200423154792/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
アクティブシニアの情報源の変容について
https://www.travelvoice.jp/20200423-146017
アクティブシニアが新型コロナウイルスに関する情報を何の媒体で入手しているか。
驚くことにネットニュースがテレビに並ぶ回答を得ている!
シニア層の情報源がオンラインにシフトしていると取れる。
新型コロナが収束し、本格的に集客の回復を図るとすればwebへの注力は必須であろう。
今後、さらにwebにおける競争が激化することになると予想するが、果たして勝ち抜けるのか。
『何のために働くのか』寺島実郎
自身を見つめ直す良いきっかけとなったのではないかと思う。
現在の会社に入社してはや4年。
本書で言う「カセギ」の面では働く意味は見いだせている。
お給料をいただいているのだから。
他方「ツトメ」の面においては、胸を張って充実してます!とは言えないのではないかと感じた…
というのも、社会参画・社会貢献が実現出来ているかと言うと日々の業務においてあまり実感がないからだ。
たしかに、エンドユーザーへのサービス提供の一翼をになっているとは思う。
しかし、あまりに実感が乏しい。
毎日パソコンに張り付きデスクワークを行っているのでは当然なのかもしれない。
多くの日本のサラリーマンがそうなのであって、社会貢献への実感などというものは贅沢なのだろうか。
新型コロナウイルスの世界的流行という歴史の転換点に晒されている、現令和時代。
私は現在の仕事を通し、どう社会に貢献できるのだろう。
答えは出なくとも、考えることはしてみようと思う。